03 June 2012

shot "college" workflow4

今日はリップシンクから始めました。1回で全部やると疲れるので、とりあえず最初のパートだけいきます。まずは、Jaw。カーブはこんな感じです。ここに来てようやく顎の動きのカーブは結構鋭角でもいいんじゃない?ということに気づいてきました。鋭角カーブとオーバーシュートの組み合わせが多いです。あと、合ってるのか分からないですが、僕は文字は全く追ってないですね。m.b.p.v.fくらいは一応ルールにのっとってやってますが。(b.m.pは2フレームホールドとか)後は、パペットの口をパクパクするように聞こえるように動かしてます。あと、手を顎に当てて喋ってみてどこで顎が下がるかとかですかね。



そして、両端唇のin+out。あ、そうだ。リップシンクは今までずっと顔の前にfacial専用のカメラ作って頭のコントローラにコンストレインしてたものを使ってたんですが、腕ととかがグワングワンなってるのが見えて気持ち悪いのですよね。(やったことある人は分かるはずw)なので、この前教えてもらったやり方で、全部のコントローラを選択してミュートにして顔だけONにしてやってます。この方が好きですねー。


前に言われたのは、リップシンクは顎と唇のin+outが9割くらいらしいです。なので、次の唇のup+downは唇の端っこが円を描くように、ここまで来るともはやポリッシュになるのかな。




飽きてきたのでミュートを戻して、指をやろうと思います。あと、右手のIK+FKスイッチとか。

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右手の指をラフにブロッキングして、右手を斧にコンストレインしました。もともとFKだったので、IKに切り替え、でそのままIKのコントローラは斧にコンストレイン。最後に離すとこでFKに戻す、みたいな感じでやりました。


*何か意見や気づいたことなどあれば、いつでもウェルカムです。

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